姫路市議会 2023-03-28 令和5年第1回定例会−03月28日-06号
本議案は、姫路市食肉衛生検査センターにおいて、屠畜検査に係る処理頭数が増加し、事務処理に要する経費が増加したため、1頭当たりの屠畜検査手数料について、大動物に係るものを490円から590円に、小動物に係るものを160円から260円にそれぞれ改定しようとするものであります。
本議案は、姫路市食肉衛生検査センターにおいて、屠畜検査に係る処理頭数が増加し、事務処理に要する経費が増加したため、1頭当たりの屠畜検査手数料について、大動物に係るものを490円から590円に、小動物に係るものを160円から260円にそれぞれ改定しようとするものであります。
当局の答弁によりますと、商品券については、参加店舗が対応するものを選んでおり、紙タイプ商品券のほうが使い勝手がよいことから利用できる店舗数に差が生じたものと考えている。ただ、デジタル化の流れもあることから、参加店舗に対して、デジタル商品券への対応を要請し、デジタル化が進むように取り組んでいきたいと考えている、とのことでありました。
質疑 9時02分 質問なし 健康福祉局終了 9時03分 意見取りまとめ 9時03分 (1)付託議案審査について ・議案第19号については、全会一致で撤回を承認すべきものと決定。 意見取りまとめ終了 9時04分 正副委員長退任挨拶 9時04分 閉会 9時05分...
以上の審査の後、採決の結果、本案については全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。 最後に、第17号議案、芦屋市住みよいまちづくり条例の一部を改正する条例の制定について、申し上げます。 当局からは、宅地造成等規制法の一部改正に伴い、同法を引用する関係規定を整理するためのものであるとの補足説明がありました。
事故現場での調査では、近隣住民からの聞き取りにより、当該道路側溝蓋にがたつきが生じていたことが判明したことから、老朽化によりがたつきが発生していたコンクリート蓋の上を車両前輪が通過した際、当該コンクリート蓋が浮き上がり、後輪がコンクリート蓋に接触し、車両が損傷したものと考えられます。
全てがその成果によるものではないが、現在の皮革排水の水質は過去と比較するとかなり改善されている。 また、皮革事業者の廃業等の影響で排水量も減少している。 ◆問 浸水対策として雨水浸透ますの設置助成を行っているが、申請件数はどれくらいなのか。 ◎答 令和4年度はゼロ件である。 浸水対策として、雨水貯留タンクと雨水浸透ますの2つの助成制度があるが、雨水浸透ますは、その効果が分かりにくい。
また、自然流下が原則である下水は、起伏がなく平坦な地形であればよいというものではない。 また、大きな河川や鉄道線路があれば、工事に相当の配慮が必要となり、規模の大きな高額事業となる場合もある。そのような点で他都市との比較は難しいと考えている。 ◆問 令和2年策定の姫路市水道ビジョンでは、老朽管路更新にかかる令和16年度事業費は49億円であったが、本日の資料では66億円となっている。
◎答 高槻市の小学校のブロック塀倒壊を受け、補助を行っているものであるが、国の要綱では、通学路に限定はしていない。 ◆問 通学路は優先して対応すべきだと考えるが、それ以外にも危険なブロック塀は数多くある。 歩行者は子どもだけでなく、高齢者も多くいるので、老朽危険空家のように危険度で判断してもよいと思うがどうか。
◆問 電話の意見はどのようなものだったのか。 ◎答 空き家に対する個人的な意見が主なものであったが、当該条例改正に対しての否定的なものはなかった。
神戸市は、ヤングケアラーと若者ケアラーをそれぞれ掲げて取り組んでいるため、姫路市もヤングケアラーと若者ケアラーが違うものだということをしっかり認識して、それぞれに必要な施策を講じるなど、若者ケアラーへの支援にもしっかり取り組んでもらいたいがどうか。 ◎答 ヤングケアラーは、それぞれの家庭に事情があり、多様な状況がある。
1か月先、半年先、1年先など、しっかりと開始時期を明記するのが通常であって、何年先に実施するか分からないものを条例改正だけしておくということでは、何のために今定例会で改正するのか分からない。少なくとも、施行期日をもう少し具体的なものにすべきと思うがどうか。例えば、「令和5年度中に市長が告示で定める日」のように目標を記載しなければ、今定例会で審議する意味がないのではないか。
それらの声に対応するために拡充を考えたものである。 ◆問 地区集会所の設置支援の補助について、人口にかかわらず上限額が同じであるのはいかがなものかという意見を令和3年度決算審査の際にしたところであるが、公民館の会議室は、1万人以上の住民がいる校区であっても、1,000人程度の住民の校区であっても、50人程度しか入らないなどほとんど同じ基準で造られている。
◎答 同事業は、基本的には保育士等の有資格者ではなく、地域の無資格者を、直接の保育業務でない周辺業務に配置する場合に経費を助成するものである。 雇用が難しい有資格者に限定していないため、ある程度は人材を確保できるのではないかと思っている。 ◆問 人材は、園のほうで探すことになるのか。 ◎答 そのとおりである。
◆問 昨今様々なものが値上がりしているが、出産に係る費用の値上げを考えている産院があるかどうか把握しているのか。 ◎答 産院からの情報収集は現時点で行っていないため、今後の出産費用の動向についても把握していない。 ◆要望 出産育児一時金の支給は国の制度に基づいて一律で行うものだが、全国平均は東京から地方まで含めた金額であり、本来は地方ごとに見合った水準の補助を行うべきであると思う。
◎答 同事業は、幼稚園やこども園に在籍する1号認定児童について、保護者の就労などにより、時間を延長して預かり保育を実施するものである。 計画策定段階では、幼児教育・保育の無償化による同事業の利用数の増加が予測できなかったことや、女性の社会進出等で就労する保護者がかなり増大していること、また、かなりの利用実績が実際にあったことから、文言の修正を行ったものである。
また、検査・入院治療等の公費負担、医療機関への特例的な予算措置等につきましては、3月10日を目途に国の具体的な方針が決定されるものと認識しております。
そういうところに耳を傾けて、これからも行政政策立てていってほしいと、そう思うものですから。それを聞きたかったんです。
人口が急激に増加していた時代に、線引き制度を含む都市計画制度が、先ほど述べた目的を果たし、秩序の取れた開発につながったものと思います。 しかし、急激な人口減少社会を迎えた現状では、都市計画法制定当時の理念や目的が必ずしも生かされているものではないと言わざるを得ません。 時代の変遷とともに都市計画法も改正が加えられ、また制度の運用も変更がなされてきました。
部活動については、生徒たちの自主的・自発的に行う活動を進めるものであり、学校生活を豊かで充実したものにする大切な活動であると認識しております。 周辺施設を活用した運動部の活動だけでなく、文化部の活動も合わせ、生徒が主体となった多様な活動が進められるよう環境整備に努めてまいります。
令和4年度の予算計上に当たっては、令和3年10月までの本市の申請実績に基づいて申請見込み数を算出していたものであるが、令和3年10月以降に申請数が大幅に伸びたため、再度試算したところ令和4年度当初予算額では不足が生じることとなったものである。 ◆問 当該補正を行った後に、再度予算が不足することはないと考えてよいのか。 ◎答 当該補正で十分足りると考えている。